
スクールの理念
自己肯定感を高める
私たちは生徒を否定しません。間違っていたら肯定しながら正しい方へと導いていきます。
昨今世間では子供にとって自己肯定感を高めることが重要だと言われています。
けれど、家庭だけで自己肯定感を高めることには無理があります。ご家族が肯定してあげることがもちろん大切ですが、家庭には『生活のルール』があります。常にすべてを肯定していたら生活が成り立たなくなるのではないでしょうか。
子供たちにとってスクールは自分を肯定してくれる場所だと思って頂きたいのです。
叱ることはあっても、否定することはしない。
そうして接していくうちに、信頼関係を高め、スクールをもっといたい、また行きたい、安心できる場所にしていきたいと思っています。

プレゼンテーション能力の向上
Dream Seed Englishでは、「Show & Tell」という発表の場を定期的に設けています。
これは、決められた内容を話すのではなく、お子さま自身が興味を持っていることについて、自分の言葉で発表文を作り上げるスタイルです。
同じクラスに通う子どもたちでも、それぞれ異なるテーマで発表するため、聞く側にも新しい発見や刺激があり、自然と好奇心が育まれます。
こうした発表の練習を通して、将来必要となるプレゼンテーション力や、自分の考えを整理して伝える力が身につくことが期待されます。また、「発表する」という明確な目標があることで、日々の学習にもメリハリが生まれ、モチベーションの維持にもつながります。
保護者の方からも、「子どもが自信を持って話せるようになった」といった嬉しい声をいただいています。

失敗しても大丈夫
スクールでは何度失敗したって大丈夫。
年齢が上がるにつれ、『失敗は恥ずかしい』という気持ちが芽生えて行きます。
低年齢のうちからどんどん言い間違えて、書き間違えて、聞き間違えましょう。
『間違えたらどうしよう』と立ち止まることの方がもったいないです。
正解するまで私たちはサポートします。
そうして諦めないことや、粘り強さを学んで行きましょう。


代表挨拶

こんにちは。Dream Seed English代表のYuukiです。
私は高校の時に修学旅行でオーストラリアに3泊4日のホームステイをしました。
その時、英語への苦手意識を強く持って帰国しました。
なぜなら、英語が話せない私はホームステイ先の同じ年の女の子に、全く相手にしてもらえなかったからです。文法が間違っていたらどうしよう、言いたいことがうまく伝わらなかったらどうしよう。
そんな風に思って、私はほとんど話しませんでした。
言っていることはなんとなくわかるので、頷いたり、曖昧に笑ったりしてその場を取り繕っていました
そんな私は彼女にとってつまらなかったのでしょう。
間違ってもいいから発言をする、単語でもいいから伝える。今ならそんな風に思います。
当時の私は失敗することが恐ろしく、恥ずかしかったのです。
その失敗を糧に勉強すればよかったものの、私は英語を遠ざけました。
社会人になり、メーカーの営業職やスポーツジムでの接客業を経験してきました。
その中で英語が話せたら!と思うことは何度もありました。
もし英語が話せたら世界はもっと広がっていたと思います。
子供が生まれ、私のような思いをさせたくないと思い、幼いころから英会話教室へ通わせました。
そして今子供は英語が好きだと言います。もっと英語を学びたいと言います。英語を使った仕事に就きたいと言います。
英会話を習わせたことは正解だった、そしてスクール選びも間違っていなかった。
だから私は自分の子供を通わせ続けたいスクールを開くことにしました。
英語を話すことが楽しい、学ぶことは面白い、失敗したって大丈夫。
そう思ってくれるように尽力します。
もしご興味をもって頂けたら、是非遊びに来てください。
そしてもしご縁があったら、一緒に楽しく得意なことを増やしましょう!